感染症対策
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感染症対策
AIが空気を可視化
通常、空気の状態は目に見えません。
そこで当クリニックでは「空気の衛生状態を確保」するため、見えない空気の状態を可視化する先進的なIOTシステムを導入しています。
待合室のモニターやスマホ、CO2センサーで、気圧・換気量・CO2濃度など空気の状態に異常がないか24時間監視しています。
換気設備の強化
クリニック内の空気が常に新鮮な状態を保つように換気設備を増設し、換気能力を向上させました。
増設した換気設備は、1台あたり毎時750m3の強力な換気能力があります。
二酸化炭素濃度の監視
高い二酸化炭素(CO2)濃度は、室内に人が密な状態や空気が新鮮でない状態を示します。
各種の法令・ガイドラインでの一般的な規定は「屋内で1,000ppm以下」とされています。
また、厚生労働省の新型コロナウィルス対策としての推奨値は「1,000ppm以下」です。
当クリニックでは「600ppm以下」を目標に、空気を24時間監視するシステムを導入してチェックしています。
通常は目に見えない空気の状態を数値で監視することで、異常の把握と迅速な対応を可能にしています。
陰圧装置とは
室内の気圧を室外よりも低くすることで、ウィルス等で汚染された可能性のある空気を室外に逃さないようにして感染症の拡大を防止します。
同時に大量換気で、当クリニックに汚染物質が滞留しないようにしています。
むらかわ歯科クリニック&LIFE SHIFT矯正歯科 感染症拡大防止の取り組み
新型コロナウィルスやインフルエンザ等感染症の拡大を防ぐため、当クリニックでは次の取り組みを強化しています。
- 手指手洗い・除菌の実施を徹底しています。
- クリニック内の清掃・除菌の実施を徹底しています。
- クリニック内でのソーシャルディスタンスの確保に努めています。
- 新たに換気設備を増設し、強化しました。
この換気設備はCDC(米疾病予防管理センター)が推奨する換気基準である1時間あたり6回以上の換気を確保します。
- クリニック内のCO2濃度を計測し、空気環境を数値でチェックします。
CO2濃度が高いということは、三密状態または換気が充分でないことを意味しますので、そのような状態が発生しないように常時チェックします。
- 窓口に飛沫防止スクリーンを設置しています。
- 検温をはじめとしてスタッフの体調管理を実施しています。